耳付き板とは?
丸太の自然形状外皮の部位を活かしたものを耳付き板と言います。
1・丸太を長手方向にスライスして板材を採ります。
2・丸太の製材直後に粗皮をむき、甘皮が残る程度まで処理をして天然乾燥させます。
3・長期間の乾燥後、表面をプレナー、サンダーで仕上げます。
1・丸太を長手方向にスライスして板材を採ります。
2・丸太の製材直後に粗皮をむき、甘皮が残る程度まで処理をして天然乾燥させます。
3・長期間の乾燥後、表面をプレナー、サンダーで仕上げます。
耳付き板は最初から意図して作らないとできない製品です。
とにかく時間と手間が掛かりますが、耳の皮むき等手作業で丁寧に行っています。
とにかく時間と手間が掛かりますが、耳の皮むき等手作業で丁寧に行っています。
桧 巾はぎ材 カウンター
桧カウンター材のオーダーメイドを承ります
一枚板で巾広の条件では希少価値であることからサイズ的に厳しい条件となりますが、
「巾はぎ製作」でご希望サイズのカウンターをお作りする事が可能です。
一枚板で巾広の条件では希少価値であることからサイズ的に厳しい条件となりますが、
「巾はぎ製作」でご希望サイズのカウンターをお作りする事が可能です。
カウンター材 ジョイント加工
カウンター材を長手方向やL字型につなぐ加工です。
長尺材や大型形状は、輸送や搬入が困難であることからジョイント加工で
無垢木材をつなぎます。
事前の加工で現場作業も容易です。
木製ビスケットを双方にかませてつなぎ位置を固定します。
本体裏面のざぐり加工部を連結金具で絞めつけます。
長尺材や大型形状は、輸送や搬入が困難であることからジョイント加工で
無垢木材をつなぎます。
事前の加工で現場作業も容易です。
木製ビスケットを双方にかませてつなぎ位置を固定します。
本体裏面のざぐり加工部を連結金具で絞めつけます。
ウレタン塗装 クリア(無色)と着色 ハイグレード家具塗装
タモ材に濃淡二色を着色、ウレタン塗装つや消しタイプの比較例です
(淡)ライトブラウン色 (濃)ダークブラウン色
着色は木目の表情を大切にした濃淡2種類から選択が可能です
(淡)ライトブラウン色 (濃)ダークブラウン色
着色は木目の表情を大切にした濃淡2種類から選択が可能です
無色のクリアは素材感そのまま、無塗装の状態に対して自然な濡れ色の発色です
「つや消しタイプ」は過度な光沢を抑えて無垢木材の自然な表情を損ないません
塗装作業は専門塗装工場によるハイグレード家具塗装としてご提供しています
無垢の木は部位によって木地自体の濃淡や、塗料の含浸に差異が有るため、
色むらとして現れる場合が有ります
木目が美しく見える範囲の濃さでは、板全体が全て同一色とはなりません
色の濃淡も自然な表情です